昨日のことなんです。Googleからログアウトしたあとで再びログインしようとしたその時、「お使いのブラウザは JavaScript に対応していないか、JavaScript が無効になっています。Google アカウントのセキュリティを維持するため、JavaScript が有効なブラウザでのログインをお試しください」ということでしたが、Seamonkeyの2.53.4なんですよ。つまり現時点でのSeamonkeyの最新版なんですが、これが早くも意図的に(まさか、知らなかったというわけではあり得ないと思いますから)除外されたということになるんだろうと思います。そしたら、今朝の毎日新聞の一面に、「米司法省、グーグル提訴」なんてのが出ていました。独禁法違反疑いで、MS以来20年ぶりの大型訴訟になるらしい。まあ、Seamonkeyの場合は確かに、ブラウザ自体のベースとなっているFirefoxのバージョンが古いはずなので仕方がないのかなぁとも思います(Firefoxの最新版では試してみましたところログインできました)が、結局のところ、MicroSoftがかつてInternet Explorerでやってきたのと同じようなことがまたしても起きていると言えるのかも知れない(ですが、そんなことを言いつつ、Googleさんには、GoogleさんのBloggerで、GoogleAdsenseまで使わせていただいている私です)。Firefoxで大丈夫なのだから、Googleの次の変更までにうまく間に合えば、Seamonkeyでも何とか追いついて再びログインできるようになるかなぁ、なって欲しいなあと思う私ですが、「それより、素直にFirefoxを使ってくれ」とMozilla Foundationに言われているような気もする。ですが、やっぱり私には、Seamonkeyが便利なんです。MozillaがMozilla自体でSeamonkeyをそもそもの名前であった"Mozilla"で開発継続してくれていたら助かったのになぁと思っています。って言うか 、私にとってはSeamonkeyは、そもそもNetscape Navigator Goldでした。思えば、思えば...まあ色々ありました。「古いやつだとお思いでしょうが...」なんて思いつつ、今やそんなギャグ自体がもう「知らないしー」みたいな今どきの世界にあって、ただただ、途方に暮れて右往左往する私なのでありました。
タイトルが思いつかず、「いやはやなんとも」と思ったのがそのままタイトルになってしまっただけのブログです。できたらこれでお金を稼ぎたかったのですが、その後(作り始めがいつだったか、すっかり忘却したままのその後ですが)、全く見通しが立っていません。でもせっかくなんだからということで、たまに何か書いています。間違ってご覧になってしまうかたもいらっしゃるかとは思いますが、悪しからずご了承下さい。
2020年10月21日水曜日
2020年7月11日土曜日
Oracle VM VirtualBox のエラー->IBM Trusteer Rapportが犯人でした。
一日つぶれてしまいました。
取り急ぎ、結果のみ。
「Rapport」はアンインストールしたつもりだったのに、
「Trusteerエンドポイント保護」が残っていたのでした。
で、これをやっとのことでアンインストールしたら、
無事、VirtualBoxがまた使えるようになりました。
勝手にリンクしてすいませんが、
こちらのサイトで同じ現象に遭ったかたが書いて下さっていて、
そちらには IBM Trusteer社のカスタマーサポートセンターの方からの対応まで
入っています。ちなみに私のVirtualBoxは現時点最新版の6.1.10ですが、
引き続きの同じ現象ですね。
Windows Updateを疑ってみたり、
他のセキュリティソフトを疑ってみたりもしたのでしたが、
何しろ、これでした。
勘弁して下さいm(__)m。
以上(^^)/。
取り急ぎ、結果のみ。
「Rapport」はアンインストールしたつもりだったのに、
「Trusteerエンドポイント保護」が残っていたのでした。
で、これをやっとのことでアンインストールしたら、
無事、VirtualBoxがまた使えるようになりました。
勝手にリンクしてすいませんが、
こちらのサイトで同じ現象に遭ったかたが書いて下さっていて、
そちらには IBM Trusteer社のカスタマーサポートセンターの方からの対応まで
入っています。ちなみに私のVirtualBoxは現時点最新版の6.1.10ですが、
引き続きの同じ現象ですね。
Windows Updateを疑ってみたり、
他のセキュリティソフトを疑ってみたりもしたのでしたが、
何しろ、これでした。
勘弁して下さいm(__)m。
以上(^^)/。
2020年5月5日火曜日
LIVA Z の場合
仕事に追われて、ブログなんて全く更新できずにいました。
コロナ惨禍、緊急事態宣言の只中ではありますが、多少間ができたので、
行き当たりばったりに書いておいてみます。
実はWindows10を更新を続けるうちに、気がついた時に画面のスナップショットと言うか、
スクリーンショットか、が、横方向に縮んでしまうという怪現象に悩まされていて、
何度か検索してみてもどういうことなのかさっぱり分からずにいたのでしたが、今回、
liva z graphics driverで検索して、
ECS > LIVA Z - Elitegroup Computer Systems
ってところから、
ここに寄り、"Select your OS"でWindows10 64bitを選択し、
"Drivers for the OS(8)"の下の一覧を下に行き、"VGA(2)"をクリックすると、こんなのがあった。
これでした。"Intel Graphics Driver Package"です。もちろん、"Download"のところの"Global"を
クリックするとダウンロードできます。 で、ダウンロードした.zipファイルを解凍してその中の
"Installation_Readme.txt"を読んでみますと、

ということなので、解凍フォルダにある"igxpin.exe"をクリックしてインストールして、要するに
グラフィックスドライバーの更新というものをやってみたわけなんです。
で、私がその前に使っていたバージョンではコントロールパネルにあったコントロール用のものが
今回はアプリになっていて、 "インテルⓇグラフィックス・コマンド・センター"
というアプリが"Apps"のところと言うか、私のマシンの場合はOSをカスタマイズしまくっているため、
普通はそうではなかったはずですが、そこに入って いて、これを開いてと言うか起動すると、
左側からディスプレイ を選択してあげると、
今は私のマシンはモニター解像度を1280x800にして使っていると言うか
そうしなければならなくなってしまったわけなんですが、
これが元は1366x768だったんです。 それで安定して使えていたのに、
"一般"タブから"情報"タブに移って見てみると、
"サポートされているモード"のところに

何と、1366x768がない(^^;;;;)。
それで、"1280x800"にしたのですが、
これでやっと、Windowsキー+シフトキー+Sキーのキーコンビネーションで
まともなスクリーンショットを撮ることができるようになりました。
今、私のマシンはLIVA Zなので、このマシンに限った情報になってしまうので、
それで、検索にうまく引っかからなかったということなんでしょうね。
そうそう。IEの画面が何故かこれもスクリーンショット同様、左に縮んでしまいまた戻りまた縮む
という怪現象に見舞われていたりもしたのですが、どうやらこれであったらしい。
取り急ぎ、そんなことで書いておきますね(^^)/。
登録:
投稿 (Atom)